2回目の失業

このたび、突然会社からリストラを宣告されました。

 

理由は2つあります
・専門知識が足りていなかったこと
・お客様からクレームがきたことです。
(あの人は専門的知識がないよと)

「リストラ」だと言われてから、もう来週には来なくてもよいよと圧迫のある状態で退職を余議なくされました。

 

■転がるものはわらをもつかむ?■
退職にあたり、
・お給料も3か月分のお手当て
・退職金1か月分(会社都合なので)
・有給は24日残っていました。
・失業手当も会社都合となるため、離植日から7日後に支給されることになりました。

これも交渉のすえ、上記の条件までもっていくことになりました。

 

■今回の失業は本格的?■
前回は意図的に失業したこともあって、軽い気持ちでホームページを作り始めました。
次回、失業した時のことでも考えながらと、、、。
が!?
これが実現してしまいました。
活用するのがよの中の人のためということではなく、自分のためということになりました。
ああ~、これも非常に皮肉な結果となりました、、、。

 

■失業の流れ

退職手続き→離職票をもらってハローワークへ(離職日より7日後)→手続き
これを同時並行で
・年金
・健康保険
・住民税
のお支払を進めていくます。

確定申告の手続きもお忘れずに。

これを就職活動手当とかえてなんとか次につなげるように頑張っていくようにしようと思います。

日々の生活は切り詰めは節約に生きて行こうと考えます。

女34歳、再就職に向けての活動です、はじまり、はじまり~。

失業、就職活動、結婚活動をキーワードにがんばります。
ダイエットも始めました。
年をとるにつれて、代謝が悪くなり太るようになりました、、。
(最悪です、、。)

失業時の交渉
会社のいいなりになると非常に損です。
有給は買取よりも消化させていく方がお得です。
その方が、在職しており就職活動も優位に進めていくことができます。
出勤日数が少ない月だと、そこに有給があてこまれるので、給料もそっくりいただけます。
さらに、退職金も働く月が延長するので、少し多めにもらえる。

労働相談、
とりあえず行った方がいいです。
私も行きました。
会社が社員をやめさせるには、
退職勧奨と解雇があります。
解雇の場合は
理由と1か月前に予告するのが当然のようです。

 

 

                                                                                               (2011.01.29)

6年前の気持ちのままで書いています。

(2017.02.12)