ハローワークの相談窓口でどのようなことをしているのか、簡単にまとめてみました。
1.窓口
2.職務経歴書、履歴書、面接体験
3.生活相談コーナー
4求人探索
5.ミニ就職面接会
6.ブラック企業への対応
7.その他
年齢によって、行く窓口が異なってきます。
(内容は大差ないようですが、35歳以上と35歳以下で別れているので行先には気をつけましょう。)
職務経歴書、履歴書も自分の受けたい会社に適した書き方のアドバイスを受けることができます。広告業界、不動産業界、事務系、経理系等それぞれ求められるものが違ってきます。それぞれ、担当の職員からアドバイスをもらいながら、自分自身の書類を若干修正していくことができます。
自分一人で悩みを抱え込まないで誰かに相談できる環境をもったほうがよいと思われます。
友達にはなかなか話せないけど、非常に重要な話を聞いてもらいたい。というときに大変活用できます。
(友人の証言より)窓口で相談にのってくれたりします。具体的にセミナーもあるので、活用するのもいいでしょう。
(34歳以下の心理相談、社会保険労務士、心理カウンセラー、税理士曜日別にきてくれるようです。)
課題を解決しながら行う職業相談では自分がどのような職種につきたいのか相談にのってくれます。
しかし、職員のあたりはずれによってアドバイスも全く異なってきます。 親身な人は本当に心の核心に触れるようなやんわりと丁寧に接してくれたり、厳しい人はそれなりに、、、、。(麻生さんが座っていたり、、、。)
ハローワーク内の機械での求人の探索方法を説明受けれます。方法・見方についてはハローワーク内でわかるのですが。現在何名応募中で、選考中の状況、不採用・採用状況について教えてくれます。自分が聞きに行くことについても職員の方が代わりに電話で聞いてくれます。
ハローワーク内の会議室で直接企業の採用担当者と面接ができます。堅苦しさもないようで、リラックスして臨めます。
まっとうな会社があるのですが、中にはとんでもない会社もあるようです。たとえば、面接だけと聞いて午前に行ったのに午後からいきなり工場作業を手伝わされるようです。
面接で聞いていたはずの手当が全くついてこなかった等。いろいろとあるようです。そのクレーム対応先としてハローワークにいうことができます。その言ったあとは、職員の方がどのように対応しているかどうかは不明ですが。
全体てきな印象として他の就職支援会社と違って、利害関係(斡旋料等)がまったくないので、アドバイスも素直に聞けました。
(人材紹介会社だと何がなんでも紹介しようというのが伝わってくる。)
(2016.07.06)